若手の会の紹介

活動目的:

40歳ぐらいまでの日本応用数理学会正会員および学生会員が中心となり,研究集会やイベントを行うことで,

  1. 若手会員の研究発表機会の創出および学会活動の活性化
  2. 若手会員自身が参加する各研究部会の枠を超えた若手会員間の交流

を主な目的としています.

主な活動:

  • 秋:年会OSでの企画セッション あるいは 年会前後での「若手研究交流会」
  • 春:部会連合発表会前後での「学生研究発表会」

これまでの活動:

2010年 5月:理事会承認(準研究部会),9月:年会OS,11月:単独研究会
2011年 4月:理事会承認(研究部会),9月:年会OS,12月:単独研究会
2012年 8月:年会OS,12月:単独研究会
2013年 9月:年会OS,12月:単独研究会
2014年 9月:年会OS
2015年 9月:年会OS
2016年 3月:第1回学生研究発表会,9月:若手・女性研究者ランチミーティング(@年会)
2017年 3月:第2回学生研究発表会
2018年 3月:第3回学生研究発表会
2019年 3月:第4回学生研究発表会,9月:分野横断型研究交流会
2020年 3月:第5回学生研究発表会(新型コロナウイルス感染症の影響で中止),9月:年会OS
2021年 3月:第6回学生研究発表会,9月:若手研究交流会
2022年 3月:第7回学生研究発表会,9月:若手研究交流会
2023年 3月:第8回学生研究発表会
2024年 3月:第9回学生研究発表会

部会に関する原稿:

[1] 片桐 孝洋,日本応用数理学会若手の会(研究部会だより),応用数理,21巻2号,pp.152-153,(2011)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bjsiam/21/2/21_KJ00007296908/_pdf/-char/ja

[2] 谷口 隆晴,若手の会のこれから(研究部会だより),JSIAM Online Magazine, I1511A, 2016/6/11.
https://jom.jsiam.org/13535/

[3] 山中 卓,「若手の会」研究部会の紹介,JSIAM Online Magazine, I2007A, 2020/9/7.
https://jom.jsiam.org/?article=I2007A